趣味や生活に役立つ実用書の出版社

目次

序　章　食卓からの健康づくり－日本の食文化を生かす手づくり料理－
第一章　平成維新はまず食べ物から
第二章　変化する時代の中で本当の食文化を知る
第三章　手ぬきと心ぬきではいのちは育たない
第四章　親から子へ、子から孫へといのちは引きつがれる

メッセージ

◆◇◆編集者より◆◇◆
人々はいつまでも健康でありたい、子どもは頭のいい子、社会に役立つ子にと、親は夢をもって育てます。しかし、現実は親の願いとはうらはらに、「キレた、むかつく」と、心と体のきれた子たちができあがり、びっくり。生活の中で、起こるさまざまな病気や子育ての失敗は、毎日の食生活によって見違えるほど変わります。現在は、あふれるばかりの食べものと情報が満ちあふれています。その中でよく眼を開き、耳を働かせて「本当に必要なもの」を選ばなければならない、そんな時代になりました。この本は、自然療法研究家として、自ら実践し、人々を指導してきた著者が、飽食の時代の食生活、特に食品添加物や農薬の害にふれながら、如何に自然の材料で手作りすることが大事かを説く「食卓からの健康改革」書です。身近な材料で作る手作り料理、子どもの喜ぶおやつなど、カラーで多数紹介。

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