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改訂版 羽生善治のこども将棋入門 中盤の戦い方 |
羽生 善治 |
定 価 1,100円(本体価格 1,000円+税10%) |
判 型 A5 |
ページ数 208 |
ISBN 978-4-262-10167-5 |
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ロングセラー累計50万部超え人気シリーズの改訂版。
戦いの激しくなる中盤を駒得、駒のポジショニング、先手後手など、局面を有利に進めるコツ、考え方をやさしく解説しています。
中盤で大切なのは、いまの戦いが、どちらに有利・不利なのかを読みとる「形勢判断」です。
将棋は一手指すごとに状況が変わるので、なにが、どう変わったのかをつねに見きわめることが、勝利に近づくポイントとなります。
本書は、中盤のじょうずな戦い方を学んでいくための本です。
そのために、「代表的な戦法ごとの仕掛け方」、そして「戦いを有利に進める手筋」を紹介しています。
とくによく使う歩の手筋を数多く取り上げて、かしこく相手陣を攻略するコツが盛りだくさんになっています。
*本書は、2012年刊行の『羽生善治のこども将棋 中盤の戦い方入門』に新たな情報を加え、リニューアルしたものです。
はじめに
プロローグ 中盤とはなにか?
中盤ってどこからどこまで?
形勢判断ってなんだろう? など
第1章 代表的な戦法ごとの仕掛け方
仕掛けってなんだろう?
相がかり戦法①銀と銀がぶつかるガッチャン銀
相がかり戦法②飛車と銀の連携プレーで攻める棒銀戦法 など
第2章 いろいろな戦法ごとの仕掛け方
角換わり棒銀戦法
角換わり早繰り銀戦法
角換わり腰掛け銀戦法
新型角換わり腰掛け銀戦法
横歩取り戦法 など
第3章 中盤の手筋を覚えよう
チーム力を上げるためのテクニック
歩の手筋①合わせの歩
歩の手筋②垂れ歩 など
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