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囲碁 打ち方の教科書 |
高尾 紳路 |
定 価 1,320円(本体価格 1,200円+税10%) |
判 型 A5 |
ページ数 192 |
ISBN 978-4-262-10485-0 |
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「布石、戦い、ヨセ」一局の中で大事なエッセンスを
“ルールを覚えたばかりの人でも読めるように”丁寧に解説しました。
碁盤は広く、打つところがたくさんあります。
初心者のうちはどこにどう打ったらいいのか、迷うことが多いでしょう。
本書は、それぞれの状況においてどう打っていくのがいいのか、
そのお手本となる一局を通して流れをつかみ、
加えて打ち方のコツを学んでいただこうという趣旨でつくられました。
この1冊の中で、序盤、中盤、終盤について
それぞれのポイントを詳しく解説してあります。
・序盤の打ち方の基本を丁寧に解説
→布石、定石がわかる!
→ベーシックな手から、AIが生み出した最新の手まで
・中盤の打ち方を解説!
→一局の中でも解説が難しい中盤の局面を
模擬対局を参考に基礎から解説!
・ヨセで得する打ち方を解説
→覚えれば確実にうまくなるのが終盤のヨセ。
どうすれば得するのか、1手1手解説します。
1章 19路盤で終局まで打てるようになろう!
2章 序盤の打ち方 布石をマスターしよう
3章 中盤の打ち方 戦いの基本を覚えよう
4章 終盤の打ち方 得するヨセを身につけよう
本書の碁の元となったのは、囲碁AI(人工知能)の対局です。
囲碁AIが示した候補の中で、
もっとも人間らしい手を選び、私が一局をつくり上げました。
この対局は形がきれいな碁です。
碁は形が重要なので、こういったいい形を身につけてほしいと思います。
高尾紳路
AIにより全体の流れが一貫して理解しやすく、大変助かりました。
この一冊をくり返し活用して力をつけたいと存じます。
よいテキストにめぐりあえました。
(85歳 男性)
初心者でもわかりやすく、理解しやすかった。大事な所を千で囲ったり、挿線で図示してよかった。
(72歳 男性)
今まで通信教育や各種の囲碁の本15冊位読んだがよく理解できなかったが、この本は「教科書」と名前のごとく、分かり易く大変勉強になりました。
(70歳 男性)
わかりやすかった。
説明が丁寧でわかりやすかった。
読みやすく、先に先に進むことができた。
(46歳 男性)
一局中で序盤・中盤・終盤と解説を読むことで囲碁を学べるところが良い。
素晴らしいので勧められます。
(50歳 男性)
とても理解しやすく、うれしい一冊です。
(80歳 男性)
この一冊で序盤・中盤・終盤について解説があることがよい。
(78歳 男性)
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