5つのテーマで、全220問の何切るを掲載。
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麻雀技術の教科書 何切るドリル |
井出 洋介 小林 剛 |
定 価 1,375円(本体価格 1,250円+税10%) |
判 型 四六 |
ページ数 240 |
ISBN 978-4-262-10830-8 |
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2人の著者が厳選!200問でセオリーが身につく!
【勝率が上がる問題集】
本書のコンセプトと特長
・アガるために必要な技術が凝縮された一冊。
迷わずに打牌選択ができる。
・井出プロと小林プロの共通した考え方を問題にして掲載。
解説を読めば、現代麻雀のセオリーがわかる。
・不正解した問題を何度でも解ける
「できなかったらチェック」付き。
・ルールを覚えたばかりの人でも読める。
・悩むだけの難しい問題は掲載せず、実戦で役立つ良問を掲載。
・麻雀観戦のお供に。基本がわかれば、
プロのスゴ技が身に染みて理解できる。
「孤立牌と複合形、どっちを残す?」
「この手牌でもっとも手広い選択は?」
「どのトイツを崩す?」「どの手役を狙う?」
悩ましい状況をスッキリ解説!
5つのテーマで、全220問の何切るを掲載。
解説が充実しているのが本書のポイント。じっくり理解して読み進めれば、着実にレベルアップ!
第1章 基本問題
効率的なメンツの作り方、孤立牌や複合形の優劣など、
知っておけばすぐに役立つ知識が身につく!
第2章 テンパイスピード問題
大事なのは、1シャンテンのときに手広い形を目指すこと!
パターンを覚えよう!
第3章 5ブロック問題
これ、何切ればいいの!?というメンツの種が多い時の問題!
どのように手を絞ったり、広げたりするのか解説!
第4章 手役問題
アガるための効率を維持しながら手役をつくれるようになる問題!
南場で高得点が必要な状況の問題にもトライ!
第5章 その他の問題
ドラやカンに関する判断、終盤のトップ目、バラバラの手牌での打ち方、
手を戻すかどうかなど、悩ましい場面が問題
●はじめに(小林剛)より
井出洋介プロとの共著3作目となる本書は、
基本的な「何切る」の問題集です。
私は20 年以上活動してきて、いろいろな媒体で通算
1000 問くらいの「何切る」問題をつくってきました。
20歳上の井出さんは、おそらくそれ以上の問題数をつくってきたことでしょう。
普段から麻雀においては意見の合わないこともある
井出さんと私ですが、その2人の意見が
ほぼ一致した問題だけをそろえた本書は説得力があると思います。
同じような問題が並んでいたり、
パっと見ただけではわかりにくい複雑な問題も出てきたりしますが、
1つ1つじっくり考えながら読み進めてもらいたいと思います。
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