各項目をわかりやすく、読みやすい文章で構成しています
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親子で楽しめる!なぜ?どうして?生活のふしぎ 1年生 |
千葉 和義 |
定 価 935円(本体価格 850円+税10%) |
判 型 A5 |
ページ数 192 |
ISBN 978-4-262-15428-2 |
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こどもの興味のトビラと、考える力がどんどん広がる!
身近な生活の中のぎもん全40話
●「こたつで寝ると風邪をひくって本当?」「雲はどうしていつのまにか消えちゃうの?」
「トンネルはどうやって掘るの」など、生活の中から自然に出てくる身近な「なぜ?なに?」のお話を40話収録しました。
●お母さんやお父さんなど、おうちの人も一緒に楽しめるように「おうちの方へ」のコラムも掲載。一つひとつの疑問に対して理解が深くなる解説も収録しました。
●章コラムには、「生活の知恵やマナー」を紹介。「かぜに効くいろいろな方法」「雪を利用する暮らし」「神社でのお参り方法のマナー」など生活に役立つ知識も掲載しました。
学校の「朝の読書」の時間にも役立ち、こどもの知識を広げるための1冊です。
各項目をわかりやすく、読みやすい文章で構成しています
理解の手助けとなるよう、イラストでも解説しました
【構成】
1章 からだ
2章 食べもの
3章 みぢかな生きもの
4章 しぜん・天気
5章 みぢかなどうぐ
6章 あそび・スポーツ
7章 しゅうかん・ことば
8章 町・しごと
子どもが生活のなかで体験したことを、身近な人々と話し合うことは、考えを深め、コミュニケーション能力を高めるために役立ちます。また、身近な生活の「なぜ?どうして?」を調べ学習すれば、読解力の養成にもつながります。これらの活動を引き起こす原動力は、子どもたち自身の旺盛な好奇心です。
さて、現代社会では、ニーズの移り変りが激しく、我が国にはイノベーションが必要であるといわれています。イノベーションとは、新しい見方や考え方によって、社会を変えていくことです。そのためには、日常の生活世界を、これまでにない切り口で捉える力が求められています。すなわちその基本は、ものごとを不思議に感じる心であり、好奇心であるといえるでしょう。子どもたちの好奇心を、大きく育て続けることが必要とされているのです。本書がその一助となれば幸いです。
監修者 お茶の水女子大学 サイエンス&エデュケーションセンター
センター長
千葉和義
からだやしぜんなどの項目ごとにわかれていてよい。
(41歳 女性)