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親子で楽しめる!なぜ?どうして?理科のふしぎ |
森田 和良 |
定 価 968円(本体価格 880円+税10%) |
判 型 A5 |
ページ数 192 |
ISBN 978-4-262-15433-6 |
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教科書準拠で、学校の授業も楽しくなる!
理科に親しみ、想像力を育むために!
本書は3~6年までに習う理科の授業内容を中心に33項目をセレクト。イラストと文章でわかりやすく、かつ楽しく解説しました。
また、項目の最後には「まとめ」のページをもうけて、その単元での学習項目を振り返ることができるようになっています。
学校の理科をさらに楽しくし、理解を深め、想像力を育むための一冊です。
もくじ
1章 生活のふしぎ
ふっとうした水は、どこに行っちゃうの?
【まとめ】 空気と水―4年
水の中のうでや足が曲がって見えるのはなぜ?
【まとめ】光のくっせつ―3年
ろうそくの火がオレンジ色なのはなぜ?
【まとめ】 ほのお―6年
リニアモーターカーはどうやって動いているの?
【まとめ】 電じ石―5年
その他
2章 自然のふしぎ
日かげよりも日なたがあたたかいのはどうして?
【まとめ】 日なたと日かげ―3年
どうして月は毎日ちがう形をしているの?
【まとめ】 月―4・6年
どうして日本は地しんが多いの?
【まとめ】 火山と地しん―6年
雲は何でできているの?
【まとめ】 空気の中の水じょう気―4年
その他
3章 いのちのふしぎ
食べたものはどこへ行くの?
【まとめ】 消化ときゅうしゅう―6年
植物はどうしてごはんを食べないで生きていられるの?
【まとめ】 植物の育ち方―3・4・5・6年
どうしてチョウはさなぎになるの?
【まとめ】 こん虫の体と育ち方―3年
どうして森は落ち葉でうまってしまわないの?
【まとめ】 生物とかんきょう―6年
その他
科学好きなみなさんへ
わたしたちの身のまわりには、科学的なできごとがたくさん起きています。しかし、よく注意していないと、気づかずに見のがしたり、考えずにすぎてしまったりすることが多いのです。
日々のなにげないできごとであっても、「ふしぎだな」「なぜだろう」と考えることができると、科学へのきょうみがわきあがってきます。そして、その正体を知りたくなります。
そう感じたならば、この本で調べてみてください。きっとみなさんが知りたいと思うことに、答えてくれるはずです。そして、できごとの意味がわかると、もっとくわしく知りたくなります。さらに、実けんやかんさつをして本当かどうかためしたくなります。
この本でしょうかいしている実けんやかんさつは、おうちの人といっしょにぜひチャレンジしてみてください。きっとたくさんの発見ができると思います。
この本を読んで、知って、実さいにためしてみて,より深くわかっていきましょう。この世の中には、まだまだわかっていないことがたくさんあるのですから。
筑波大学附属小学校教諭 森田和良
わかりやすくてたのしかった。
(9歳 女性)
ためになった。
(10歳 男性)
謎が解けた!わかりやすい。
(11歳 女性)
気楽な気持ちで読めるところが良い。なんとなく頭に入っている。必ずまとめがあるところも良い。
(43歳 女性)
子どもがとても興味をもって読んでいます。
(41歳 男性)
子どもが自分で読んで学べる。
ルビがふってある。
テーマが身近なのが良い。
(6歳 男性 母)