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「びっくり!」から「なぜ?」を学ぶ 小学生の理科実験 |
北原 淳 |
定 価 1,155円(本体価格 1,050円+税10%) |
判 型 B5 |
ページ数 112 |
ISBN 978-4-262-15524-1 |
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●理系の基礎学習や自由研究に最適
●「ドライアイスで作る不思議なしゃぼん玉」「じしゃくにくっつくスライム」
「お金で作れる電池」など、遊びながら学べるから理科が好きになる!
●簡単! おうちで親子でできる実験38
●特別ふろく 光を当てるとにじが見える「プリズムシート」つき
■第1章…光と色の不思議に大接近!
プリズムシートで光の色を調べよう/色の足し算をしよう/光でらくがきをしてみよう!/けんび鏡を作ってみよう…など
■第2章…水のなぞにせまる!
炭酸飲料でふん火を起こしてみよう/レインボータワーを作ろう!/じしゃくにくっつく不思議なスライム/結しょうで仮面を作ろう!…など
■第3章…空気で遊ぼう!
さわらなくても水がとび出すふん水/ペットボトルで雲を作ろう!/ドライアイスしゃぼん玉で遊ぼう/にんじんランプを作ろう!…など
■第4章…電気や熱のすごいパワー
ひみつの手紙を書こう/ろうそくの火の中を見てみよう/お金で電池を作ろう/ノートで回路を作ってみよう!…など
■第5章…その他の実験
どのコマが一番回るかな?/音の形を見てみよう/じしゃくでうちゅう旅行をしてみよう!…など
今まで知らなかったげんしょうを発見したとき、
わくわくした気持ちが芽生え、想像力はかぎりなく広がっていきます。
教科書に出てくる偉大な科学者たちも、このわくわくから出発して
偉大な発見へとたどり着きました。
理科の勉強は、もともとみんなをひきつける面白いものなのです。
そして、理科を面白いと感じる「好奇心」を、子どもはみんなもっています。
あとはそれを引き出すきっかけと出会うだけです。
わくわくしながら理科の不思議な世界を探検してみましょう。
――「はじめに」より
北原 淳(きたはら あつし)
中学受験・高校受験の進学塾講師を経験後、机上の学習のみでは培えない科学のおもしろさを広めるため、2004 年、横浜市に理科実験専門の教室を開く。現在、理科実験教室「アインシュタインラボ」の代表を務める。同教室では、幼児から、小学生・中学生・高校生にいたるまで、一貫した体験型理科教育を実施している。“感動する科学体験・発見する喜び”を広めるため、実験教室での指導のほか、幼稚園、小・中学校、企業、テレビなど各種メディアにて、活動中。
アインシュタインラボ