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友だちに話したくなる 恐怖の百物語 |
池田書店編集部 |
定 価 1,078円(本体価格 980円+税10%) |
判 型 四六 |
ページ数 192 |
ISBN 978-4-262-15536-4 |
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1ページまたは見開き2ページ完結の怪談が99話入った児童書読みもの。ひとりで読んでもおもしろい、人に読んであげたり、あらすじを覚えて友達に話して更に楽しい一冊です(音読しやすいように、強調したり、声色を変えたりするとよいところはフォントを変えています)。
※本書のタイトルは『百物語』ですが、99話が収録されています。理由は以下の通りです。
百物語とは、江戸時代に大ブームになった怪談ゲームの名称。江戸っ子たちが夜な夜な近所の家に集まって、順番に1話ずつ怪談話をしていく。100話語り終えると、本物の「物の怪(お化け)」が現れるという迷信があったため、必ず99話でやめるルールがあった。
※本書でもそのスタイルを継承し、99話を掲載しています。
死者のお盆/恐怖のハロウィーン/駄菓子屋おばば/カワイ荘の住人/カワイ荘四号室/不思議なストロー/保健室の先生/呪われた掛け軸/夜のバスケ仲間/体育館倉庫のお友だち/人体模型の復讐/古井戸の少女/不幸のカードなど、99話
知らなかった内容が多々あったこと。通勤時に読むのでとてもよい。
(57歳 女性)
お話が100こあっていい。
(8歳 男性)
話の内容が知らないものが多くてあきなかった。
(11歳 女性)
短編集だったので読みやすかった。
(10歳 女性)
話がわかれていて読みやすい。
(8歳 男性)
ページのはじっこにイラストがのっているところ、時々太い字でかいてあるところがよい。
(11歳 女性)
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