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超頭脳戦サバイバル!リアル人狼ゲームで勝ち残れ! |
真代屋 秀晃 アメノ トモアキ |
定 価 1,210円(本体価格 1,100円+税10%) |
判 型 四六判 |
ページ数 224 |
ISBN 978-4-262-15737-5 |
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●あなたの選択ですべてが決まる!人狼ゲームで勝ち残れ!
この本は、人狼ゲームで勝ち残るために選択肢を選んでいくゲームブックです。
人狼ゲームとは、人間の中に紛れ込んでいる人狼を探し出すゲーム。
毎晩、話し合いで一人を処刑していき、人狼がいなくなれば人間側の勝利となります。
人狼側は毎晩一人を襲撃していき、人間の数が人狼以下になれば人狼の勝利です。
誰に投票するのか、どのように立ち回るのか、あなたの選択によって物語の結末が大きく変わります。
●命をかけた頭脳戦での決断
この本の主人公は月形士郎。幼なじみの火夏とともに人狼の館に閉じ込められてしまいます。
そこで行われるのは同級生たちとの命をかけた人狼ゲーム。
人狼による襲撃を食らう、処刑されるなどをすれば命を落としてしまうのです。
緊張感のある状況のなか、士郎はたびたび大きな決断を迫られることになります。
<あらすじ>
中学校の遠足でテーマパークへとやってきた月形士郎と鷹山火夏。
士郎と火夏は「人狼の館」と看板の架かった館へと入る。
館の中を進むと、大広間に5人の同級生と先生の姿があった。
館の扉は開かなくなっており、全員閉じ込められてしまったようだ。
すると、大広間の上部にあったモニターが点灯。ドクロの仮面をつけた男が喋り出す。
「人狼ゲームを君たちにやってもらおうと思う。命がけでね。」
命をかけた頭脳戦がいま始まる。
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