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マンガでわかる解剖生理学 |
坂井 建雄 つなぎ サイドランチ |
定 価 1,760円(本体価格 1,600円+税10%) |
判 型 A5 |
ページ数 256 |
ISBN 978-4-262-15574-6 |
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面白くて、現場で役立つ!
解剖学の第一人者の人気授業を
マンガにしました!
【内容】
解剖生理学は、解剖学(人体のしくみ)と生理学(はたらき)がひとつになった学問。
看護師や、介護士、理学療法士など、人のカラダに関わる人にとって現場で役立つ解剖生理学を、監修の坂井先生が解説。看護師の国家試験の試験範囲に対応しているので、基礎固めにも最適。
・看護師や、介護士、理学療法士など、人のカラダに関わるすべての人に。
・人体の構造と機能を、マンガとイラストで丁寧に解説!
・ホルモンや細胞など理解しにくいテーマも、キャラ化することでわかりやすく。
・看護師の国家試験の試験範囲に対応!試験対策の最初の一冊に。
PROLOGUE
解剖生理学基本のキ
人体の構造を知る
人体の素材を知る
人体の機能を知る
第1章 生命を維持する「植物性機能」
【循環器系】
●血液は約1分で全身を一周する
●心臓の音は「ドッ」「クン」のふたつでできている
【呼吸器系】
●鼻腔は空気を温めてうるおすための場所
●肺は自力で膨らんだり縮んだりできない
【消化器系】
●人の体は1本のトンネルのようなもの
●胃は一時的な貯蔵庫。なくても生きていける
【泌尿器系】
●1日につくられる尿の量は体重の約3倍
第2章 生命を調節する「情報管理機能」
【内分泌・神経系】
●水に溶けるホルモン、溶けないホルモン
●ストレスに負けないホルモンたち
【免疫系】
●私たちはウイルスや細菌と一緒に暮らしている
●抗原と抗体は鍵と鍵穴の関係?
【体内環境を守る】
●顔が青白くなるのはなぜ?
●食べたものは代謝によりエネルギーになる
【生殖器系】
●胎盤が胎児と母体をつないでいる
第3章 生命を活用する「動物性機能」
【神経系】
●情報は「興奮」によって伝わっていく
●脳・脊髄は体液の中に浮いている
●脳には地図があって「こびと」もいる
【感覚器系】
●外からみえている耳は全体のごく一部
●「辛い」は味覚に含まれない
【骨格系と筋系】
●骨は力が加わることで強くなる
●自分の意思で動く筋肉は骨格筋だけ
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