趣味や生活に役立つ実用書の出版社

FXは、相場が上がっても下がっても（円の値段が上がっても下がっても）、いずれでも利益を狙えます。「値段差」が損益に直結するからです。
その値段差を見つけるために必要なのが、「値動き」を記録したチャートです。値動きには、相場のすべてが含まれています。相場が動いた理由や原因はさまざまで、誰もわかりません。それゆえ、チャートを見て過去の事実をもとに、相場がこれらかどうなるかを考えるのです。

本書は、FXを行う人に向けて「いつ買うか」「いつ売るか」の売買サインを読み解くためのチャートの読み解き方を解説します。

●チャート図をふんだんに盛り込み、直感的にわかる誌面。パターンは100種類
●「高値を更新したから買おう」「キリの良い数字は注文を出しやすい！」など
　 チャートから予測できる投資家の心理を徹底解説
●FXを行う際に、自分の中で軸となるルールを確立できる
●FXではメンタルがとても大事。投資におけるメンタルの持ち方も解説